皮膚科

ニキビやアトピー性皮膚炎、乾燥などの繰り返しやすい慢性皮膚疾患から巻き爪などの爪のトラブルまで、どんな皮膚の疾患でも患者様の気持ちに寄り添いながら丁寧なご説明・的確な治療を心掛けます。
お子様からご高齢の患者様まで、当院で対応可能ですので皮膚のことでしたらなんでもお気軽にご相談ください。

当院はご予約なしで受診いただけます。

当日順番予約をご活用いただくことで院内での待ち時間を減らすことも可能です。ぜひご活用ください(当日順番予約はこちら

診察スケジュール(水曜日は皮膚科のみ休診)


9:00

12:45


由井(瑞)


由井(瑞)


休診   

仲田   

鈴木   

 由井(瑞) 

15:00

18:00


由井(瑞) 
18:00まで

由井(瑞) 
18:00まで

休診

仲田
18:00まで

鈴木
17:00まで
その後院長が診察

休診

◎臨時休診/医師変更のお知らせ 

ゴールデンウィーク診療スケジュールはこちらをご覧ください

5/27(火) 診療医師変更 午前午後:角田医師


お知らせ

アトピー性皮膚炎・痒疹の新治療(デュピクセント)/慢性蕁麻疹治療(ゾレア)については診察時にご相談ください

美容セット

各種美容・美肌の内服薬のセットをご準備しております。
料金の詳細は以下をご確認ください。
詳しくはこちら ≫

AGA

AGAとは?

男性ホルモン型脱毛症のことで、一般的には30代~50代の中年男性に多くみられる症状ですが、近年は20代より下の世代の若者での発症も増加しております。
日本では1,200万人以上の方が脱毛や薄毛で悩んでおり、そのほとんどがAGAを原因としたものと言われております。

AGAの治療

薬剤で治療を行います。
症状に合わせた治療薬をご提案いたします。(自費診療となります)
料金の詳細は以下をご確認ください。
詳しくはこちら ≫

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎とは?

皮膚のバリア機能が低下し、かゆみを伴う湿疹がみられる疾患です。
小児に多い疾患と言われておりましたが、成人しても2~10%の人に症状が続いているといわれております。

アトピー性皮膚炎の治療

皮膚の炎症やアレルギーを抑えるステロイド薬の塗り薬や抗ヒスタミン薬、乾燥防止のための保湿剤などが治療の選択肢となります。
近年、上記の治療を行っても効果がない患者様向けに生物学的製剤という注射剤も治療オプションに加わりました。当院でも投与しておりますのでまずはご相談ください。

デュピクセント(アトピー性皮膚炎・結節性痒疹の新治療薬、抗体医薬品) 

デュピクセントとは?

デュピクセントはかゆみの物質の働きをピンポイントに抑える注射剤です。(高額医療/医療証など併用可能です)
日常生活でお困りの方はデュピクセント適用になるかどうかの確認のため、皮膚科(6歳以上の小児は小児科村田医師)にご相談ください。


また、12歳以上の気管支喘息にも適応がございますので、喘息については内科・小児科でご相談ください。
デュピクセントの特長や費用などについての詳細は下記HPをご覧ください。

・デュピクセントアトピー性皮膚炎患者さん向けHP
・デュピクセント痒疹患者さん向けHP
・デュピクセント気管支喘息患者さん向けHP

にきび

にきびとは?

毛穴が詰まり内部で菌が増殖し炎症を起こす疾患です。
ホルモンバランスや食生活の乱れやストレスが関係しているといわれています。

にきびの治療

塗り薬が主な選択肢となります。当院では患者様ひとりひとりにあった治療を提案しております。

帯状疱疹

帯状疱疹とは?

帯状疱疹は水ぼうそうと同じウイルスで起こる疾患です。
痛みを伴う赤い湿疹と水ぶくれが帯状に生じます。
加齢やストレス・疲労などが原因になることが多く、80歳までに約3人に1人が発症するといわれています。

帯状疱疹の治療

抗ウイルス薬や痛み止めを治療として用います。

帯状疱疹の予防

当院では帯状疱疹を予防するためのワクチンを2種類取り揃えております。
ご来院いただいた際またはお電話にて詳細をご確認ください。

水虫

水虫とは?

真菌(カビ)の一種である白癬菌に感染することで起こります。
靴・サンダルによるむれやかぶれで皮膚がむけてしまうなど、水虫に似た症状が現れることもございます。
当院では顕微鏡を使用した水虫の検査が可能ですので鑑別が可能です。
水虫を治療しなければご家族など、お近くの方にも感染する可能性があるので注意が必要な疾患です。

水虫の治療

基本的には塗り薬を処方して治療を行います。
様々なタイプのお薬がございますので患者様の症状にあったものを処方させていただきます。

じんましん

じんましんとは?

時間が経つと跡が残らず消える赤い発疹です。かゆみを伴うことが多く、食べ物やお薬のアレルギーなどでも起こりますが、原因が不明のことも多い疾患です。

じんましんの治療

じんましんの原因がはっきりしている場合は抗原(原因物質)の接触や接種を避けることが大切です。
お薬としては抗アレルギー薬を処方し治療を行います。
それでも治療が奏功しない場合はゾレアという高い効果が期待される注射剤での治療も行っております。

保険適用の薬剤ですが薬価が高く治療費も高額になるため、患者様のご希望をお聞きしながら処方するかどうかを決めております。
(詳細は以下のゾレアの項をご覧ください)

・ゾレア慢性蕁麻疹患者さん向けHP

ゾレア(特発性の慢性じんましんの新治療薬、抗体医薬品) 

ゾレアとは?

じんましんの原因がはっきりしない特発性の慢性じんましん患者様が適用となる注射剤です。
抗アレルギー薬を処方し治療を行うことが一般的ですが、効果が不十分な場合はゾレアの適用となる可能性がございます。
保険適用の薬剤ですが薬価が高く治療費も高額になるため、患者様のご希望をお聞きしながら処方するかどうかを決めております。(ゾレアの投与までには様々な条件がございますので詳しくは受診時にご説明いたします)

巻き爪、陥入爪、胼胝(たこ)、鶏眼(魚の目)

巻き爪矯正も実施しております(自費診療)

プレート(形状記憶のプレートを爪に貼り矯正する処置) 価格:¥4,000(1本)

→巻き爪の程度によってはプレート適応でない場合もございます。その場合は近隣病院への紹介状を作成いたしますので、まずは1度ご受診時にご相談ください。

巻き爪矯正
巻き爪矯正

その他疾患

かぶれ、虫刺され、とびひ、やけど、いぼ、水いぼ、粉瘤、湿疹など

どんなご相談でもお気軽に受診ください。

アレルギー検査

採血を行ってのアレルギー検査を当院でも実施可能です。
なにか症状があってご希望の方は受診時にご相談ください。