生活習慣病・発熱・頭痛・胸痛・腹痛・呼吸困難・息切れ・むくみ・いびき・睡眠時無呼吸など、幅広い症状に対応いたします。
当院は循環器内科専門の院長のほか、呼吸器内科専門の医師なども勤務しており、一人一人の患者様の症状に合わせ、医学的根拠に基づいた医療をご提供いたします。
どのような症状でもお気軽に受診・ご相談ください。
当院はご予約なしで受診いただけます。
当日順番予約をご活用いただくことで院内での待ち時間を減らすことも可能です。ぜひご活用ください(当日順番予約はこちら)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:00 ~ 12:45 | 院長 | 由井 | 院長 | 休診 | 院長 | 交代制 |
15:00 ~ 18:00 | 院長 | 川端 | 院長 | 休診 | 院長 | 休診 |
発熱や風邪の症状がある方もご予約なしで受診可能です。
必要に応じて抗原検査(インフルエンザ・コロナウイルス・溶連菌など)の検査をご提案いたします。
特につらい症状などございましたら受診時に医師にお申し出ください。
※当院では風邪症状のある患者様も通常診療と同じ時間帯で診察しておりますが、待合スペースは分けておりますので安心してご来院ください。
血圧とは、血液が動脈を流れる際に血管の内側にかかる圧力のことです。高血圧とは安静にしているときでも慢性的に血圧が高い状態のことを指します。
自覚症状が現れにくいことが多いです。
頭痛/動悸/肩こり/めまい/むくみなどの症状が現れた場合は合併症が起こっている可能性もございますので早めに受診いただくことをお勧めいたします。
収縮期血圧が140mmHg以上、拡張期血圧が90mmHg以上のとき、高血圧と診断されます。
ご自宅で血圧を測られ高かった場合や健康診断で血圧が高かった場合など、まずは受診していただきご相談ください。
当院では生活習慣の改善指導や薬剤での治療のご提案を行うなど、患者様一人一人の症状にあったご提案を行いながら治療方針を決定いたします。
血液中のブドウ糖が増加する、つまり血糖値が高くなってしまう病気です。
糖尿病には体内で生成されるインスリンというホルモンが深く関わっています。
インスリンはブドウ糖を細胞内に取り込み血糖値を下げる役割をしています。インスリンがなんらかの原因で生成されなくなったり、不足したりして慢性的な高血糖の状態となるのが糖尿病です。高血糖となっている原因により、1型糖尿病・2型糖尿病などに分類されます。
無症状で進行することが多い疾患です。
のどが渇く、尿の回数が増加、むくみ、視力低下などの症状がでることもございます。
当院では生活習慣の改善指導や薬剤での治療のご提案を行うなど、患者様一人一人の症状にあったご提案を行いながら治療方針を決定いたします。
血液中に含まれるコレステロールや中性脂肪などの脂質が、一定の基準よりも多い状態のことをいいます。特に悪玉(LDL)コレステロールや中性脂肪の数値が高い場合は要注意です。
血液中に脂質が多くなりすぎると動脈硬化を起こしやすくなり、その結果血管が破れたり詰まったりすることで心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高くなります。
ほとんど自覚症状がないことが多く、血液検査などをしなければ気が付かないことが多い疾患です。
生活習慣の改善指導や薬剤での治療のご提案など患者様一人一人の症状にあったご提案を行いながら治療方針を決定いたします。
女性に多く現れる疾患で、女性ホルモン低下が主な要因と言われています。
「ホットフラッシュ」といわれる、のぼせ・ほてり・発汗などが代表的な症状です。
そのほかにも手足の冷えやだるい・疲れやすいなど症状は多岐にわたります。
当院ではプラセンタ注射や漢方などで治療をご提案することが多いです。気になる症状がございましたらお気軽にご相談ください
アレルギーなどが原因となって、気道に慢性的に炎症が起こっている状態を指します。
上記のように炎症が起こっているため、アレルギー物質による刺激で気道が敏感に反応してしまい、咳・痰や呼吸困難を伴う喘息発作が起こります。
喘息の検査やアレルギー検査も当院で対応可能です。
主に夜間や早朝に息苦しくなる、咳が止まらなくなる、呼吸のたびにゼーゼーやヒューヒューといった音がする、運動したりすると息苦しさや咳がでるといった症状がでます
吸入薬や飲み薬で治療を行います。
患者様の重症度や喘息のタイプによって処方する薬が変わってきます。
吸入薬や飲み薬でコントロールできない重症喘息は生物学的製剤の注射投薬が検討されます。
重症喘息と判断した場合は当院で生物学的製剤の投薬も実施しております。
上記のように、当院では患者様の状態・症状に合わせて治療を行っていきます。
気管支喘息の検査である、呼気NO検査を行うことのできる検査機器です。
呼気NO検査は、呼気に含まれる NO(一酸化窒素)の濃度を測定する検査です。気管支喘息の患者さんの気道には好酸球性の炎症があり、炎症により気道上皮のNO合成酵素が誘導され、大量のNOが産生されます。
呼気NO検査を行うことで喘息の診断の参考にしたり、喘息の重症度を数値で判断することが可能となります。また、喘息治療中の患者さんの治療効果の確認にも用いることが可能です。 咳症状が続いている方・喘息が心配な方など、当院内科までお気軽にご相談ください。
COPD=慢性閉塞性肺疾患のことです。
長期にわたって肺にたばこの煙をはじめとした有害な物質を吸うことにより呼吸がしにくくなる疾患です。
喫煙者や受動喫煙者に多く発症し、COPDは世界の死亡原因の第3位ともいわれており、気付かないうちに症状が進むことも多いという特徴があります。
歩くだけで息切れしたり、風邪ではないのに咳・痰がでる、胸の圧迫感、疲れなどの症状が代表的な症状です。
禁煙・薬物療法・酸素療法などの治療法がございます。
薬物療法では吸入気管支拡張薬を処方することが多く、薬剤によって特徴が異なりますので、しっかりとご説明を行ったうえで処方薬を決定いたします。
心臓が悪いために心臓のポンプ機能が低下して全身に十分な血液が送り出せなくなった状態のことを指す病態です。原因は一つではなく様々な要因があります。
息切れ 下肢のむくみ 食欲不振 、初期は自覚症状が軽く、血液検査やレントゲンなどをしなければ気が付かないことが多い疾患です。
生活習慣の改善指導や薬剤での治療のご提案など患者様一人一人の症状にあったご提案を行いながら治療方針を決定いたします。
心臓の拍動のリズムが一時的に不規則になることを指します。
脈が速くなる頻脈、脈が遅くなる徐脈、脈が不規則になる期外収縮などのタイプに分類されます。
ストレスや高血圧、心臓疾患がある方などに不整脈が出やすい傾向にあります。
めまい・冷や汗・吐き気、激しい息切れ、胸の不快感や共通などが症状として現れます。
不整脈のタイプや症状によって様々です。
投薬・ペースメーカー・カテーテル治療などを行うこともありますが、経過観察となるケースもございます。
当院は院長が循環器専門医ですので心配なことや気になる点がございましたらお気軽に受診ください。
通常の抗アレルギー剤の投薬のみでなく、舌下免疫療法もご提案しております。(舌下免疫療法は約3年~5年程度継続して舌下を行う根本的治療)
※初回は1時間程度院内で待機が必要です。
花粉症では、患者様の症状に応じてゾレアというバイオ製剤(注射剤)なども行っております。
既存治療薬で効果不十分、採血が必要などの条件がございますので、まずは受診時にご相談ください。
初回分の在庫が少ないため開始にお時間がかかることがあります。
(詳しくは以下のページを参照ください)
内服・点鼻薬・点眼を1~2週使用しても効果がない/スギ花粉症(IgEクラス3以上)が適応
昨年他院で接種していた方、内服治療していた方は1年以内の検査結果(お持ちの方)をご持参ください。
総IgEと体重で薬液量を決め2~4週毎に2月~4月に接種。
費用は3割負担で8,000~18,000円/回(薬液量で異なります)
高額医療/医療証など併用可能です。(※内科・小児科でお気軽にご相談ください)
*慢性蕁麻疹の方にも適応有 皮膚科にご相談ください(スケジュール・検査・接種回数は花粉症の方とは異なります)
*気管支喘息の方にも適応有 内科にご相談ください(スケジュール・検査・接種回数は花粉症の方とは異なります)
ゾレアの特長や費用などについての詳細は下記HPをご覧ください。
胃の中の胃酸などが食道に逆流して炎症を起こす疾患です。
胃酸の逆流を防ぐための弁の役割をする筋肉が弱ると胃酸が食道へ逆流し炎症を起こしてしまいます。
胸やけ、胸の不快感、みぞおちの痛み、のどの違和感などが症状として現れます。
食生活の改善や投薬が主な治療となります。
甲状腺機能亢進症や低下症などの疾患にも対応いたします。
甲状腺機能亢進症・低下症には疲労感やむくみ、月経異常、体重増加、動悸、汗が多いイライラするなど多様な症状がございますので、まずはお気軽にご相談ください。
睡眠時のいびきや無呼吸などが気になる、家族や知人から指摘されたなど、気になることがございましたら受診ください。
無呼吸検査は自宅で検査するだけです。
結果によってはCPAP療法をはじめ、患者様に適した治療法をご提案いたします。
性行為において十分な勃起が得られない、維持できないために十分な性行為を行えない状態を指します。
薬剤で治療を行います。
症状に合わせた治療薬をご提案いたします。(自費診療となります)
料金の詳細は以下をご確認ください。
詳しくはこちら ≫
当院で在庫を所持しているワクチンが多数ございます。まずはご来院またはTELにてお問い合わせください。
TEL:044‐233-0074
胸、腹レントゲン/心電図 負荷心電図 脈波(足のしびれ・痛みに)/呼吸機能検査 呼気NO検査 肺年令検査 血管年齢検査/視力検査 聴力検査 /超音波診断検査(予約制)/24時間心電図(予約制)/血糖 尿糖 炎症反応 貧血検査(簡単なもの)→当日に結果が出ます/その他一般採血→翌日結果が出ます。但し、特殊検査(アレルギー検査等)は1週間程かかります
・アミノインデックス検査(採血にて)
アミノインデックス検査とは血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、がんに罹患しているリスクを評価する新しい検査です。